台湾旅行記（夫の里帰り旅行） ２０１２年６月２８日（木）～７月１日（月）
４日目（2012年６月3１日）
私、6時頃起きる。
夫と娘は、まだ睡眠中。
今日も天気が良い。
娘が起きた。
おはよう。
娘を連れて一階上の階の母親＆妹が宿泊している部屋に行く。
↓エレベーターから撮った一階の様子。さすがに朝、早すぎて人がいないね。
娘を母親に預け、お化粧をしたり色々整理をする。
いや～。助かる。
一時間程、預かってくれるだけで、だいぶ気分がスッキリする。
月１日でもいいから娘を預かってくれないかな～。
さあ。夫を起こして朝ご飯を食べに行きましょう。
ごちそうさま！！
さあ。観光！観光！
目的地は、中正紀念堂（ちゅうせいきねんどう）。滞在しているホテルから車で１５分程。
中正紀念堂は中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し1980年に竣工した。中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名である。（～～wikipediaより～～）
↓あ。工事中。階段、登れない。残念。
暑すぎる！！！
さあ！次！次！
台湾の原宿「西門町(しーめんでぃん)」
私「ドヤ顔の女性の写真がたくさん。ここ何？」
夫「芸能界で有名になる前の人が働いているお店です」
私「え？じゃあ、未来のスターに会えるかもしれないの？？」
夫「そうですよ」
私「へぇ～。けっこうお年を召している人が多いね」
私「整形しすぎでマイケルみたいな顔が数人いる・・・。鼻が不自然」
↓お昼ご飯を食べにお店に入る。
ここ２年前にも来た。
ごちそうさま。
この店は、安いし美味しいしホントおススメ！！
ここで母と妹は、帰国。
松山空港に送りにいく。（↓松山空港）
ああ・・・・。スポンサーが帰ってしまった・・・。
今日のホテルは、ここ↓↓。
夫の実家から一番近い、安いホテル。
私・夫・娘の計三人で一泊、日本円で約５０００円。
今朝まで半額で泊まっていたホテルの3分の1。(通常料金だと6分の1)
↓バスルーム
このホテルで、十分。十分。
良いホテルに泊まったって子連れだからバーやプールやジムに行けないし。
さあ、さあ、台湾最後の夜。
夜散歩に行きましょう。
電気屋に入る。
あ、大同。
台湾人なら一家に一台ある「大同電鍋（万能調理器）」。
もちろん東京のウチにもある。
↓↓緑のやつ。
壊れにくいし単純であつかいやすい。
「煮る・炊く・蒸す・保温・温める」が出来る。
↓↓本屋に入って娘用の中国語の絵本を物色。
帰国後バイリンガル教育を開始するつもり。
↓↓音（音楽や中国語）が出る本を三冊、買った。
↓↓開くと、こんな感じ。
↓↓お腹が減ったので、晩ご飯を買う。
↓↓コンビニに寄って、茶葉蛋（チャーイェータン)を買う。
（茶葉蛋（チャーイェータン)とはウーロン茶と香辛料で煮込んだ煮卵）
↓↓夜中に食べるお菓子を選ぶ。
日本のお菓子もたくさん売っている。
↑↑
夫「あ！！！このお菓子（中央の緑のパッケージ）を買います！！このお菓子は、台湾人SE（システムエンジニア）にとって大切なお菓子です。」
私「なんで？？」
夫「このお菓子は、「乖乖」と、言います。『良い子』と、言う意味です。このお菓子をサーバーにお供えしておくと、サーバーが壊れません」
私「なに？？その都市伝説？？」
夫「ホントよ！！台湾人システムエンジニアにとって常識です！！」
私「・・・・じゃ、買えば・・・。」
夫「黄色（右はし）は、ダメです。緑のパッケージを買わなくてはいけません！！」
私「何で？？」
夫「黄色は、『エラー』の色だからです！！」
私「あ・・・そう・・・」
↓↓ホテル到着。
↓↓いただきます！！
まずは、肉まん。
↓↓餃子のような食べ物
おいしいけど、食べ飽きてきた・・・。
今度は、他のメニューにチャレンジしてみよう。
ああ。眠い・・・。
おやすみなさい。
